春から夏にかけて、ドライブを楽しむ機会が増える一方で、愛車にこびりつく「虫の死骸」に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
特に高速道路を走った後など、フロント周りは虫だらけ…。そのまま放置してしまうと、塗装にダメージを与える原因にもなりかねません。
この記事では、これからのシーズンに知っておきたい「虫の死骸の落とし方」と、実際に使ってみて本当におすすめできるグッズ【AUG鉄粉除去スポンジ】を紹介します！
虫の死骸は放置厳禁！なぜ早めに落とすべき？
虫の死骸は見た目が悪いだけでなく、車のボディに深刻なダメージを与えることがあります。
その理由は大きく分けて次の2つです。
① 酸性成分で塗装を痛める
虫の体液には酸性成分が含まれているため、時間が経つとボディのクリア層（透明な保護膜）を浸食してしまいます。
最悪の場合、シミや塗装剥がれの原因に…。
特に夏場は気温が高いため、乾燥と酸化が一気に進み、被害が拡大しやすいのです。
② こびりついて取れにくくなる
新しいうちなら水洗いで落とせる虫の死骸も、時間が経つとガッチリ固着します。
無理にゴシゴシ擦ると、今度はボディに細かい傷（スクラッチ傷）がつくリスクも。
だからこそ、「見つけたら早めに除去」が鉄則なのです！
虫の死骸を傷つけずに落とすコツ
ここでは、虫の死骸を安全に落とすための基本手順を紹介します。
① 水でしっかりふやかす
乾いた状態でこすってはいけません！
まずはホースでたっぷりの水をかけて、カーシャンプーでボディ全体を洗車しながらしばらく放置して虫をふやかしましょう。
② 専用アイテムを使う
通常のスポンジやタオルではなく、「AUG鉄粉除去スポンジ」を使うのがポイント。
普通のタオルだと、虫の破片で逆にボディを傷つけるリスクがあるからです。
③ ふやけたら適度に擦って除去する
力いっぱい擦らず、適度な力で汚れを落としていきます。
力の入れ過ぎや ある程度フヤけていないと簡単に傷が入るので要注意。
おすすめグッズ紹介：【AUG鉄粉除去スポンジ】
ここで今回おすすめしたいのが
「AUG鉄粉除去スポンジ」
です！
鉄粉除去用ですが、実は虫の死骸落としにも超優秀。
筆者も愛用している一押しアイテムです。しかも50台分のボディに使えるとの事
AUG鉄粉除去スポンジのここがすごい！
① 目が細かく、ボディに優しい
一般的なスポンジに比べて凹凸のあるゴム質の素材でできています。
ボディを傷つけにくく、虫の死骸を「なでるだけ」でスルッと除去可能。
フロントやミラーに死骸が！！
② 水だけで効果抜群
洗剤不要で、水だけでもある程度ふやけた虫の死骸がスムーズに取れます。
余計なケミカルを使いたくない方にもぴったり。
③ しっかり握れて使いやすい形状
適度な大きさで手になじみ、細かい部分（グリルやナンバープレート周り）もサクサク作業できます。
AUG鉄粉除去スポンジを使った虫取り手順
具体的な使い方を簡単に紹介します。
- 車体周りにたっぷり水をかけ、ボディ全体をシャンプー洗車しながらしばらく放置して虫の死骸をフヤかす
- AUG鉄粉除去スポンジを水に浸して、擦る
- 落ちたら再度水で流す
- 仕上げに柔らかいタオルで拭き上げる
これだけで、頑固な虫汚れもピカピカに！
さらに効果UP！＋αのテクニック
もっと効率よく作業したい人には、
【虫取り専用スプレー】との併用がおすすめです。
虫汚れをふやかす専用ケミカルを事前に吹きかけておくと、より短時間で作業完了！
AUGスポンジとのコンビ使いで最強の虫取りセットになります。
まとめ：これからの洗車には「虫対策」が必須！
虫の死骸は、放置すればするほど厄介な存在になります。
愛車を長く美しく保つためにも、これからの季節は「早めの虫除去」を意識しましょう。
そして、安心して使えるおすすめアイテム【AUG鉄粉除去スポンジ】をぜひ一度試してみてくださいね。
洗車がグッと楽になり、愛車に対する愛着もさらに深まるはずです！
本来の鉄粉除去もボディ全体を水を掛けながら擦ると「ゴリゴリ」した感触でその後「ツルツル」で落ちているのが実感でき ヤミツキになる手ごたえ！！ぜひ使ってみてください 粘土より楽ちん
（※この記事には一部アフィリエイトリンクが含まれます）
