【DIY】BMW内装のベタつき・白化を改善!原因と実際に試した対処法

カーライフ

輸入車オーナーの間でよく聞く悩みが「内装のベタつき」や「無塗装樹脂パーツの白化」。
特にBMWでは経年劣化によってダッシュボードやドアハンドルがベタつき、手に汚れが付いたり、見た目が残念になってしまうことがあります。

今回は、実際にDIYで行った改善方法と、その原因の推測をまとめ皆さんの悩みを解決します。


▼BMW特有?内装ベタつきの原因とは

BMWに限らず欧州車で多いのが「内装のソフトタッチ塗装の劣化」。

  • ダッシュボードやドア内張りの一部に採用されている**ソフトフィール塗装(ラバー系コーティング)**は、新車時は手触りが良い反面、経年で分解・加水分解を起こす。
  • 日本の高温多湿環境では、湿気や紫外線、皮脂によって加水分解が進行 → ベタベタ化しやすい。
  • プラスチックの可塑剤が表面に浮き出して「テカリ」や「ベタつき」に繋がるケースも。

つまり「BMW特有」というより、欧州車の塗装仕様と日本の気候条件の相性問題が大きいと考えられます。


▼実際に行った改善方法

① ダッシュボード・ドアハンドルのベタつき → 無水エタノールで緩和

  • マイクロファイバークロスに無水エタノールを少量含ませ、優しく拭き取る。
  • ベタつき成分を分解・除去して表面をサラサラに戻すことが可能。
  • 強く擦ると塗装自体が落ちてしまうので注意。

👉 定期的に軽く拭くだけで、ベタつきがかなり改善しました。

👆強く擦りすぎて塗装が落ちてしまった ご注意ください!

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② 毎日触れるステアリング → 編み込みタイプのマイクロファイバーレザーカバー

  • 素手で触る時間が長いステアリングは、汗や皮脂で劣化しやすい。
  • 上から「被せるカバー」より、編み込みタイプのカバーを選ぶとフィット感が純正に近く、ズレない。
  • マイクロファイバーレザーなら、通気性と耐久性に優れ、手触りも快適。

👉 DIYで編み込むのは少し時間がかかるが、仕上がりは高級感あり。

👆日本の過酷な気象状況に10年間さらされ続け表面がベタベタ

👆カバーを一針づつ編み込み

👆完成! 高級感有り手触りも快適に!!

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③ 日焼けして白っぽくなった樹脂パーツ → ワコーズ スーパーハードで復活

  • 無塗装の樹脂モールやワイパーカウルは紫外線で白化しやすい。
  • 「ワコーズ スーパーハード」をスポンジで薄く塗布 → 樹脂に浸透して黒ツヤが長期間復活
  • 単なる艶出し剤と違い、表面保護膜を形成するので耐久性も高い。

👉 白っぽく粉を吹いた樹脂が、しっとり黒に戻るのは感動モノ。

👆紫外線などによる劣化で見るも無残

👆白化した樹脂に染み込むのがわかる

👆パット見わからないレベルに復活!!

👆こんなものにも使えます アンテナのポール

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▼まとめと注意点

BMWの内装トラブルは「気候による経年劣化」が主な原因と思われ、BMWの本国ドイツでは日本国内の高温多湿な気候状況に合わせて開発されてはいないはずです なるべくなら夏場の直射日光など避けられる環境での保管をお勧めします。
又異変を感じたら、リセールにも影響するので、早めのDIYケアがおすすめです。

改善方法

  • ダッシュボードやハンドルのベタつき → 無水エタノールで拭き取り
  • ステアリング表面の劣化 → 編み込みカバーで新品同様へ
  • 白化した樹脂 → 未塗装ケミカルで目立たないレベルへ復活

注意点

  • ベタつきや変色を確認したら早めに対応する
  • 放置すると劣化が早まるケースがほとんどの為注意する
  • 強い力で擦ったり強い溶剤を使うと塗装自体を落としてしまうので注意する


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BMWや輸入車の内装トラブルに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。


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