春から夏にかけて、洗車シーズン到来!
でも、1ボックスカーやSUV、さらにルーフボックスを積んでいると、屋根の洗車が本当に大変ですよね。
踏み台に乗っても届かない…。毎回腰や腕が痛い…。
そんな悩みを解決してくれるのが、【伸縮式洗車モップ】です!
この記事では、伸縮式モップのメリット・デメリット、選び方のポイントまで、実際に使った感想を交えて紹介します。
伸縮式洗車モップってどんな道具?
伸縮式洗車モップは、名前の通り「柄の長さを自由に伸ばせるモップ」です。
普通のタオルやスポンジでは届かない車の上部やガラス面も、簡単に掃除できるのが特徴。
最近はAmazonやカー用品店でもさまざまな種類が売られていて、価格も1,500円~3,000円程度と手軽。
乗用車だけでなく、トラックやキャンピングカーにも活用されています。
伸縮式洗車モップのメリット
高い場所までラクに届く
1番のメリットは、手が届かなかった場所にラクラク届くこと。
特に1ボックスカーやSUVは、ルーフまでの高さが2m近くなることもあります。
伸縮式モップなら、踏み台なしでも余裕で洗えます!
「わざわざ脚立を出すのが面倒…」という方にもピッタリです。

BOX上部まで約2.3m
フロントガラスも簡単に洗える
大型車はガラス面も広く、中央部分に手が届きにくいですよね。
伸縮式モップなら柄を伸ばしてサッと手が届くので、効率が格段にアップします。
雨染み防止にもなるので、ガラス面の掃除にも大活躍!

ワイパーアーム周辺など細かい部分にも対応
モップの先端が柔らかいので、ワイパーアームの隙間やルーフレールの間など、スポンジでは届きにくい細かい場所にも入り込みます。
細部まできれいに仕上げたい人には嬉しいポイントですね!

手作業だと危ないワイパーアームの隙間

手が届きずらいBOXの下
伸縮式洗車モップのデメリット
力が入りにくい
ふわっとしたモップなので、強い力をかけにくいのが弱点。
虫の死骸や鳥のフン、しつこい泥汚れには、別途スポンジや鉄粉除去スポンジを使ったほうが効果的です。
あくまで「広範囲をサッと洗う」用途に向いています。
使う前の準備が必要
使用前には、モップをしっかり濡らしてから使う必要があります。
乾いたままこするとボディに傷が入る恐れがあるので要注意。

また、泡立て用のバケツなども用意しておくとスムーズです。
乾燥に時間がかかる
洗車後のモップは大量に水を含んでいます。
自然乾燥させるには半日以上かかることも。
濡れたまま車内に放置するとカビや臭いの原因になるので、乾燥場所の確保も考えておきましょう。
伸縮式洗車モップを選ぶポイント
柄の長さは最低でも1.0m以上
大きい車を洗うなら、柄が1.0m以上に伸びるタイプがおすすめ。
2段伸縮式や3段伸縮式なら、コンパクトに収納できて取り回しも楽です。
モップヘッドの素材をチェック
モップの先端素材は「マイクロファイバー」製が◎
柔らかく、ボディを傷つけにくいので初心者でも安心して使えます。
取り外して洗えるかも重要
モップ部分が取り外せるタイプなら、定期的に洗って清潔に保てます。
長く使いたいなら、交換用モップが別売りで買える製品を選びましょう。
こんな人におすすめ!
- 1ボックスカーやSUVオーナー
- ルーフボックスを載せた車に乗っている人
- 洗車をもっとラクに、短時間で済ませたい人
- 洗車時に脚立を出すのが面倒な人
伸縮式洗車モップがあれば、洗車のハードルがぐっと下がります!
実際におすすめしたい!人気の伸縮式洗車モップ
今回おすすめしたいのがこちら👇

- 最大約1.1mまで伸びる伸縮式
- 柔らかマイクロファイバー素材
- 取り外して丸洗いOK
- ワイパー周りやルーフレールにも入りやすい設計
レビューも高評価が多く、価格もお手頃。
はじめて伸縮モップを買う人にもピッタリです!

こちらはアルミホイールなどに
まとめ
伸縮式洗車モップは、車高の高い車の洗車を一気にラクにしてくれるアイテムです。
もちろんデメリットもありますが、工夫次第で十分カバー可能。
特に1ボックスカーやSUV、ルーフボックスユーザーなら、1本持っておくとかなり助かるはず。
ぜひ、春から夏にかけての洗車ライフに取り入れてみてくださいね!
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