結論:ヤマハPAS ナチュラの後輪スポークが折れ、ホームセンターの見積もりは30,000円。自分で後輪を交換して、部品代14,661円で済みました。
差額は15,339円。しかも外した純正ホイールはリムに振れも割れもないので、中古品として売れます。
ただし、「ポン付けOK」とされていた交換用ホイールは、そのままでは付きませんでした。スプロケットの歯数が違ったのです。そしてもう1つ、ローラーブレーキの固定角度という、どのブログもまともに書いていない落とし穴があります。わたしはそれで一度やり直しました。そこを含めて、全部書きます。
- この記事でわかること
- 電動アシスト自転車の後輪スポークが折れた|症状と見積もり
- 後輪交換の費用はいくら?|部品代14,661円の内訳
- ホイールはステンレスとアルミ、どちらを選ぶ?
- 交換用ホイールはポン付けできる?|スプロケットが21丁と14丁で合わなかった
- ローラーブレーキの移植で失敗しない向き|切り欠きを立てて直角に
- チャイルドシート付きの車体はどう支える?|逆さにできないので吊り下げる
- 電動アシスト自転車の後輪はどうやって外す?|内装3段の10ステップ
- 取り付け後にやること|空気圧・ブレーキ・注油・変速調整
- 変速がおかしいときは?|プッシュロッドの調整方法
- ホイール交換とスポーク交換、どちらが得?
- 外した純正ホイールは売れる?
- よくある質問
この記事でわかること
- 電動アシスト自転車の後輪交換にかかる費用(部品代14,661円/店の見積もり30,000円)
- 交換用ホイールが「ポン付け」できなかった理由(純正スプロケット21丁・交換品14丁)
- ローラーブレーキを移植するときの固定角度(車軸の切り欠きを立てて直角)
- チャイルドシート付きの車体を支える方法(逆さにできないので吊り下げる)
- 後輪を外して組み付けるまでの10ステップ(シマノ内装3段)
- 純正指定空気圧450kPa(4.5k)と、社外タイヤとの食い違い
- 必要な工具(スナップリングプライヤー・15mmレンチほか)
電動アシスト自転車の後輪スポークが折れた|症状と見積もり
妻の友人が乗っているヤマハの電動アシスト自転車、PAS ナチュラです。後輪のスポークが折れました。

ホームセンターで見てもらったところ、見積りは30,000円。電動アシスト車の後輪は、内装変速機とローラーブレーキが一体で付いているぶん、普通の自転車より手間がかかるとはいうものの………。
3万円もかかる?と思い色々調べた結果DIYの実行を決めました。
後輪交換の費用はいくら?|部品代14,661円の内訳


| 品物 | 金額 |
|---|---|
| 後輪ホイールASSY(アサヒサイクル XB2A6) | 11,086円 |
| タイヤ | 2,290円 |
| チューブ | 648円 |
| リムテープ | 637円 |
| 部品代 合計 | 14,661円 |
| ホームセンターの見積もり | 30,000円 |
| 差額 | 15,339円 |
スプロケットとローラーブレーキは純正から移植したので、買っていません。
交換用ホイールはアサヒサイクルのXB2A6です。タイヤとチューブは別売りなので、リムテープを含めて同時に買いました。どうせ外すなら、消耗品は一緒に新品にしたほうが得です。
ひとつ断っておくと、この14,661円はセール時に買えた価格です。通常価格だともう少し上がります。スポークが折れたまま乗るのは危険なので急ぐべきですが、走行に支障がない段階で見つけたなら、セールを待つ手はあります。
ホイールはステンレスとアルミ、どちらを選ぶ?
交換用ホイールには、リムがステンレス製のものとアルミ製のものがあります。実用車や電動アシスト車の純正に多いのはステンレスです。
| ステンレスリム | アルミリム | |
|---|---|---|
| 重さ | 重い | 軽い(車輪まわりは100gの差でも漕ぎ出しが変わります) |
| 強度 | 歪みにくい | 横からの衝撃に弱い |
| 錆び | 強い | 強い |
| 価格 | 高め | 安め |
| 採用 | 実用車・純正に多い | 一般車に多い |
後輪では「ブレーキシューの違い」は関係ありません
アルミリムとステンレスリムではブレーキシューの種類が違う、という話をよく見かけます。ただしこれはリムブレーキの話です。
電動アシスト車の後輪はローラーブレーキで、ハブ(車軸まわり)で止めます。リム面は制動に使いません。後輪を選ぶときは、シューの種類を気にしなくて大丈夫です。
※前輪はリムブレーキのことが多いので、前輪を替えるときはシューの種類が関係します。そこは別の話です。
ステンレスは歪みにくい分、衝撃がスポークに行きます
ここが今回の症状と直結します。
ステンレスリムは「歪みにくい」と言われます。裏を返せば、段差の衝撃をリムが吸収しないということです。その力はどこへ行くかというと、スポークに行きます。結果としてスポークが折れることがあります。
今回折れたのもスポークで、リムは無傷でした。振れも割れもありません。そういうことだと思っています。
逆にアルミリムは軽くて漕ぎ出しが楽になりますが、横からの衝撃には弱くなります。縁石に当てたり、段差に斜めから乗り上げたりすると、リムのほうが歪みます。
結局どちらを選べばいいのか
- 純正の乗り味を変えたくない/丈夫さを優先したい → ステンレス
- 少しでも軽くしたい/漕ぎ出しを楽にしたい → アルミ
電動アシスト車はバッテリーとモーターでもともと重いので、車輪が軽くなる効果は体感しやすいと思います。ただし純正がステンレスなら、同じステンレスにしておくのが無難です。
交換用の後輪ホイールASSY(内装3段・ローラーブレーキ用)
スプロケットとローラーブレーキが付いていない「完組ホイールのみ」の商品が多いので、純正から移植する前提で選んでください。買う前に必ず確認するのは、インチ数・内装3段かどうか・ローラーブレーキ対応かどうかの3点です。純正に近いのはステンレス、軽さを取るならアルミです。
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交換用ホイールはポン付けできる?|スプロケットが21丁と14丁で合わなかった
作業前に下調べをして、このホイールならポン付けできるはずという情報を得ていました。生成AIにも相談して、同じ答えが返ってきました。
違いました。
スプロケットの歯数が違いました
純正ホイールのスプロケットは21丁。
アサヒサイクルのXB2A6に付いてきたのは14丁。
そのまま組めばギア比が変わってしまい、使い物になりません。

解決策は、純正のスプロケットを移植することです。
スプロケットはCクリップ(スナップリング)で固定されています。これを外さないとスプロケットは抜けません。素手でも、普通のプライヤーでも無理です。
わたしはバイクのエンジンを分解するときに使うスナップリングプライヤーで外しました。持っていたから対応できただけで、これが無ければその場で作業が止まっていました。ちなみにAIは「マイナスドライバーでこじれ」とのこと?やってみたけど無理でした
スナップリングプライヤー(Cクリップ用)
この作業で一番「無いと詰む」工具です。スプロケットを移植するなら必須になります。穴用と軸用が両方入ったセットを選んでください。自転車だけでなく、バイクや機械いじりでも使う場面が出てきます。
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ローラーブレーキも同じく、純正から移植しました。これでようやく使える状態になります。
「ポン付けOK」という情報を見ても、現物が届いたらまず純正と並べて比べてください。スプロケットの歯数、ローラーブレーキの有無、車軸の長さ。組み付けてから違うと分かると、全部やり直しになります。
ローラーブレーキの移植で失敗しない向き|切り欠きを立てて直角に
この記事で一番伝えたいのがここです。
多くのブログが「ローラーブレーキを乗せ換える」の一言で済ませています。不親切にもほどがあります。車軸の向きが重要だからです。
車軸の切り欠きを立てて、ローラーブレーキが直角に収まる向きで固定する
ローラーブレーキを車軸に固定するとき、車軸の切り欠きを立てた状態にして、ローラーブレーキが固定されるときに90度・直角になるように合わせてください。
ここを適当にやると、終盤のホイール固定の段階で「入らない」ことに気づき、もう一度ばらす羽目になります。わたしはなりました。皆さんご注意ください。

👆この軸の切り欠き部分を立ててローラーブレーキが軸に対して直角になるよう取りつけます

👆□印に軸(切り欠きが縦) 矢印の様に軸とアーム部分が直角になるように
組んでいる最中は、角度が合っていなくても形になってしまいます。おかしいと分かるのは、車体に取り付ける段階です。そこまで進んでから戻るのは、精神的にこたえます。
チャイルドシート付きの車体はどう支える?|逆さにできないので吊り下げる
自転車の後輪を外すとき、一番やりやすいのは車体を逆さにする方法です。ハンドルとサドルで立てれば後輪が上を向き、両手が自由に使えます。
ただし、チャイルドシートが付いていると逆さにできません。シートが邪魔で安定しませんし、シート自体を傷めます。今回がまさにこれでした。
そこで、ウッドデッキの柱から車体を吊り下げて作業しました。

吊れる場所さえあれば、同じことができます。
- ウッドデッキの柱や梁
- カーポートの梁
- 長目の脚立(足と足の間に吊るす)
吊ると車体が安定し、後輪の周りに手が入ります。地面に寝かせて作業するより、圧倒的に楽です。寝かせると変速装置かブレーキのどちらかを下にすることになり、どちらにしても作業しづらくなります。
⚠️ 電動アシストは重い。転倒に注意してください
電動アシスト自転車はバッテリーとモーターのぶん、普通の自転車よりかなり重いです。チャイルドシートが付いていればなおさらです。
後輪を外すと後ろの支えが無くなるので、バランスが崩れて倒れます。吊り下げるロープやベルトがしっかり掛かっているか確認し、ほんの少しホイールが地面から浮く程度吊り上げます、ホイールが外れる瞬間は車体に片手を添えてください。倒せば車体が傷みますし、挟まれれば怪我をします。
電動アシスト自転車の後輪はどうやって外す?|内装3段の10ステップ
作業前に、必ずギアを1速に入れてください。シマノの内装3段は、1速の状態がワイヤーの張りが一番緩く、脱着しやすい位置です。
① プッシュロッドを動かすワイヤーを緩める
まずギアを1速に入れてから始めます。ワイヤーが張ったままでは、この先どこにも進めません。緩い状態にしてください。

② 変速装置のカバーを外し、ワイヤーを外す
カバーはプラスドライバーで外れます。中のワイヤーを外します。

③ チェーンを後ろに引っ張って、スプロケットから外す
無理にこじらず、後ろに引いて落とします。

④ 反対側へ回り、ローラーブレーキのワイヤーと固定部分を外す
ここから先は車体の反対側の作業になります。

👆ワイヤーの末端に抜け止めのキャップが有りますが抜いておきます
⑤ チェーン調整用ボルトにマーキングする
フレーム最端にある、チェーンの張り調整用のボルトナットです。現在位置にマーキングしてください。取り付けるときの目安になります。ここを控えておかないと、チェーンの張りを一から出し直すことになります。

⑥ 左右の車軸を撮影して記録する
この工程が一番大事かもしれません。どの順序で、何が、どこに付いているか。左右それぞれ撮っておいてください。これが無いと、組み付けで必ず混乱します。記憶に頼らないでください。

⑦ 車軸固定のナットを左右とも緩めて、後輪を外す
ナットは15mmでした。わたしは手持ちが無く、E型トルクスソケットの22で代用しました。回りはしましたがおすすめしません。角を舐めるとどうにもならなくなります。15mmのメガネレンチかソケットを先に用意してください。数百円です。

⑧ 外したホイールから、スプロケットとローラーブレーキを外して清掃する
ここでスプロケットのCクリップを外します。スナップリングプライヤーの出番です。汚れを落としてから移植してください。

⑨ 新しいホイールに組み付ける
アサヒサイクルのXB2A6に、リムテープ → チューブ → タイヤ → 純正スプロケット(21丁)→ ローラーブレーキの順で取り付けます。ローラーブレーキの向きを間違えないでください。車軸の切り欠きを立てて、直角に収まる向きです。

⑩ 外したときと逆の手順で車体に取り付ける
⑤のマーキングと⑥の写真が、ここで効いてきます。
⑤と⑥を飛ばさないでください。マーキングと写真だけで、組み付けの難易度がまったく変わります。わたしは外す前にこれをやっておいたおかげで、順序で迷いませんでした。
取り付け後にやること|空気圧・ブレーキ・注油・変速調整
ホイールが付いたら終わり、ではありません。4つ残っています。
- 空気を入れる(ヤマハPAS Naturaの取扱説明書の指定は後輪450kPa=4.5k。今回はその指定どおりにしました)
- 前後のブレーキワイヤーを調整する
- チェーンに注油する
- 内装3段ギアの調整をする
⚠️ 車体の指定とタイヤの指定が食い違うことがあります
ヤマハPAS Naturaの取扱説明書では、適正空気圧は前輪450kPa・後輪450kPa(4.5kgf/cm²)です。
ところが市販の電動アシスト自転車用タイヤには、側面の指定が300kPaのものがあります。純正から社外品に替えると、車体の指定とタイヤの指定が食い違うことになります。
食い違ったときは、低いほうに合わせてください。先に壊れるのはタイヤだからです。300kPa指定のタイヤに450kPa入れれば、バーストのおそれがあります。交換したら必ずタイヤ側面の表記を確認してください。
最後に妻の友人に試走してもらい、OKが出て完了です。自分で乗って確かめるより、本当は普段乗っている人に確かめてもらうほうが確実です。違和感があればすぐ分かります。
タイヤ・チューブ・リムテープ・チェーンオイル
ホイールを外すなら、タイヤ・チューブ・リムテープは同時に新品にしたほうが得です。3点で3,575円でした。あとから替えると、また全部ばらすことになります。サイズはタイヤ側面の表記に合わせてください。チェーンオイルは組み付け後の注油に必要です。
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変速がおかしいときは?|プッシュロッドの調整方法
内装3段の変速が決まらない、特定のギアに入らない。そういうときはプッシュロッド(押し棒)の位置がずれています。調整は工具ひとつで終わります。
合わせ方|2速にして、基準線と車軸の端を面一にする

- ギアを2速に入れる
- 車軸から出ているプッシュロッドを見る。基準線が入っています
- その基準線と、車軸の端の面が面一(つらいち)=ぴったり揃っているかを見る
⚠️ 基準線は「赤い線」と書かれていますが、赤く見えないことがあります
多くの解説では「赤い線」と説明されます。ところが実物はグリスで黒っぽく見えることが多いです。わたしの車体もそうでした。
「赤くないから違う部品かもしれない」と思わないでください。ロッドに1本だけ入っている線が、それです。汚れていて分かりにくければ、ウエスで軽く拭けば出てきます。
揃っていれば正常です。ずれていたら、次の手順で合わせます。
ずれていたときの直し方|アジャスターを回す
ワイヤーの途中にある調整ボルト(アジャスター)で合わせます。
- アジャスターのロックナットを左に回して緩める
- 調整ボルトを回して、基準線の位置を動かす
・右に回す(時計回り)→ 基準線が外側へ出る
・左に回す(反時計回り)→ 基準線が内側へ入る - 基準線と車軸の端が面一になったら、ロックナットを締めて固定する
- 1速・2速・3速と動かして、全部入るか確認する
- もう一度2速に戻して、線がずれていないか見る
一度に大きく回さないでください。少し回して、変速テストをして、また少し回す。この繰り返しが結局いちばん早いです。
⚠️ 基準線を押し込みすぎないでください
基準線が車軸の中に隠れるまで入れてしまうと、1速に入りにくくなります。「とりあえず奥まで」は間違いです。あくまで面一です。
そしてずれたまま乗り続けないでください。中途半端な位置で使い続けると、内装ギアの中の遊星歯車に負担がかかることがあると指摘されています。「なんとなく変速できるからいいか」で済ませると、ハブごと交換という高い修理になりかねません。
機種によって、合わせる段が違います
今回のシマノ内装3段は2速で合わせますが、パナソニックの強化型内装3段ハブは3速で合わせる手順になっています。
お使いのハブの取扱説明書を確認してください。シマノならハブ本体に「SG-3R40」などの型番が刻印されています。回す方向も機種や取り付け状態で変わることがあるので、必ず変速テストをしながら少しずつ調整してください。
ホイール交換とスポーク交換、どちらが得?
作業を終えてから書くことではないかもしれませんが、正直に書きます。
外した純正ホイールは、リムに割れも振れもありませんでした。折れたスポークを交換するだけで直ったレベルです。
スポーク交換なら部品代は数百円です。ただし、振れ取り台と技術が要ります。一度も触ったことがなければ、まず振れが取れません。
ホイールごと替えれば、確実に真円が出た状態からスタートできます。14,661円でその安心を買った、という整理をしています。ただ、スポーク交換に自信がある方は、そちらのほうが圧倒的に安く済みます。
外した純正ホイールは売れる?
リムが生きているので、中古部品として売るつもりです。スポークが1本折れている状態での出品になりますが、直せる人には価値があります。
電動アシスト自転車の純正部品は新品だと高いので、中古の需要があります。売れたぶんは、実質の費用から差し引けます。壊れた部品をそのまま捨てるのは、もったいない。
壊れた部品が売れるのは、珍しい話ではありません。以前、水漏れしていた混合水栓が4,000円、異音が出ていた浴室乾燥機が3,000円で売れた話を書きました。「こんなもの売れないだろう」と思うものほど、直せる人が探しています。捨てる判断は、売れないと分かってからで十分です。
よくある質問
電動アシスト自転車の後輪交換は素人でもできますか?
できます。ただし内装変速機とローラーブレーキの脱着が入るので、普通の自転車より手順が多くなります。外す前に左右の車軸の写真を撮っておくことと、チェーン調整ボルトにマーキングしておくこと。この2つをやれば難易度がかなり下がります。
交換用ホイールはポン付けできますか?
できませんでした。純正のスプロケットが21丁、交換用ホイールに付いていたものが14丁で、歯数が違いました。純正のスプロケットを移植する必要があり、そのためにはCクリップを外すスナップリングプライヤーが要ります。「ポン付けOK」という情報は鵜呑みにせず、届いたら純正と並べて比べてください。
ローラーブレーキを移植するときの注意点は?
固定する向きです。車軸の切り欠きを立てた状態にして、ローラーブレーキが固定されるときに90度・直角になるよう合わせてください。ここが合っていないと、最後に車体へ取り付ける段階でローラーブレーキの位置がずれてスタンドを固定して置くためのワッシャーが入らず、もう一度ばらすことになります。「乗せ換えるだけ」と書いている記事がありますが、それでは足りません。
必要な工具は何ですか?
スナップリングプライヤー(スプロケット移植用・これが無いと詰みます)、15mmのメガネレンチかソケット(車軸ナット)、プラスドライバー(変速装置カバー)、タイヤレバー、空気入れです。

作業前にギアは何速にすればいいですか?
1速です。シマノの内装3段は1速がワイヤーの張りが一番緩く、脱着しやすい状態になります。
ホイールごと替えるのと、スポーク交換はどちらが得ですか?
金額だけならスポーク交換が圧倒的に安く、部品代は数百円です。ただし振れ取り台と技術が必要で、未経験では振れが取れません。ホイールごと替えれば真円が出た状態から始められます。今回外した純正ホイールもリムは無傷で、スポーク交換で直るレベルでした。
